【2019ジャパンカップサイクルロードレース in 宇都宮】
18日(金)にチームプレゼンテーション、19日(土)にクリテリウム、20日(日)にロードレースと、サイクルレースの祭典ともいえるイベント、2019ジャパンカップが開催されました。
このイベントに、FOCUSバイクを駆る「TEAM MATRIX POWERTAG」が参戦。
プレゼンテーションから「暴」れてくれました!
チームプレゼンテーションは、例年通り(!?)安原劇場が開幕。
会場の空気を一気に持って行きました(笑)。
19日(土)のクリテリウムにはマンセボ、ホセ、アイラン、アウラール、佐野、向川選手が参戦。
2.25km×15周で競われ、4、8、12周回にはスプリント賞が設定。
レースは、スタートからめまぐるしく先頭が変わるハイスピードレースに。
そして8周目、スプリント賞を取るために飛び出した集団の中にマンセボが参入!
そのまま、2回目のスプリント賞を獲得しました!
レースは、アウラールの11位がチームの最上位で終了となりました。
そして、19日本戦へ。
10.3km×14周回=144.2kmで競われ、3、6、9、12周回にKOMが設定。
このレースにMATRIXはマンセボ、ホセ、アイラン、アウラール、小森、安原選手で望みました。
スタートからハイペースのレースとなり、例年とは違ったレースの様相。
そのペースを作る集団の中にはマンセボが虎視眈々と上位を狙っていました。
KOMのある周回には積極的に仕掛け、6周目の2回目のKOMを奪取!
その後も、レースの先頭を牽き続けワールドチームがメインのペースアップする集団の中で、更にマンセボは存在感を増していきます。
そして、ラストの表彰台争いのスプリント勝負で惜しくも表彰台は逃すも、4位という好成績でフィニッシュ。
ジャパンカップというビッグレースで、チーム初めての上位入賞、そして山岳賞をもたらしました。
齢43歳にして、いまだ尚衰えることを見せないスーパーレジェンド「マンセボ」の熱い走りに魅せられたレースとなりました。
また、チームも4名がUCIワールドポイントを獲得と好成績となりました。
スーパーレジェンド「マンセボ」を有するTEAM MATRIX POWERTAGの活躍に、これからも応援宜しくお願いします!!
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