IZALCO の名を冠すエアロディスクロードバイク
『NEW IZALCO MAX DISC』
Stage2、Stage3では、本国仕様のご紹介をさせていただきました。
このStage4では、輸入バイクではほとんど例のない、
「JapanAssembly」
すなわち日本国内での組立バイクのご紹介をします。
え?JapanAssemblyって何??
という方もいらっしゃると思いますので、
今回はJapanAssemblyとはどのようなものか、解説させていただきます。
現在、多くの輸入バイクは、本国で組み上げられ、輸入されています。
IZALCO MAX DISC 9.9、8.9、8.8も同様、
本国にて組み上げられ、お客様の下へ届けられます。
しかし、JapanAssemblyは、フレームを国内に仕入れ、
日本の工場にて、組み立てられます、お客様の下へ届けられます。
組立は、スポーツバイクの組立製造に特化した、
大阪は堺市の「株式会社ワコー」にて、職人の手により組み上げられます。
ここで組み上げられたバイクは、バイクのポテンシャルを最高水準まで引き出し、
初期性能を長期間維持することができます。
また、もう一つの特徴としまして、
好みのセッティングに組み上げることが可能となっています。
通常のバイクは車種ごとにセッティングは決まっており、
購入後に自分に合ったカスタマイズするパーツを購入するのが普通です。
JapanAssemblyでは、バイク購入時に、
・フレームカラー
・コンポーネント
・ハンドル長
・ステム長
・バーテープのカラー
を選ぶことが可能なのです。
(車種により選択内容が異なります)
また、オプションとして、
ホイール、タイヤをチューブレス仕様に変更
する事も可能です。
選んで注文すると時間がかかるのでは、、、とお思いかもしれませんが、
一週間と待たずにお客様のお手元にお届けします。
体格、好みに合ったセミオーダーのバイクを、日本の職人の手で組み上げ、
シーズンを外すことなく乗ることができる、
これが、JapanAssemblyです。
IZALCO MAX DISCでは、9シリーズ、8シリーズ共に、
JapanAssemblyを設定しております。
詳細は、次回Stage5をお楽しみに!