【新製品情報】2019 FOCUS「IZALCO MAX DISC」Stage4 JapanAssembly

IZALCO の名を冠すエアロディスクロードバイク

 

『NEW IZALCO MAX DISC』

 

Stage2、Stage3では、本国仕様のご紹介をさせていただきました。

 

このStage4では、輸入バイクではほとんど例のない、

「JapanAssembly」

すなわち日本国内での組立バイクのご紹介をします。

 

え?JapanAssemblyって何??

という方もいらっしゃると思いますので、

今回はJapanAssemblyとはどのようなものか、解説させていただきます。

 

現在、多くの輸入バイクは、本国で組み上げられ、輸入されています。

Stage2Stage3でご紹介させていただきました、

IZALCO MAX DISC 9.9、8.9、8.8も同様、

本国にて組み上げられ、お客様の下へ届けられます。

 

しかし、JapanAssemblyは、フレームを国内に仕入れ、

日本の工場にて、組み立てられます、お客様の下へ届けられます。

 

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組立は、スポーツバイクの組立製造に特化した、

大阪は堺市の「株式会社ワコー」にて、職人の手により組み上げられます。

ここで組み上げられたバイクは、バイクのポテンシャルを最高水準まで引き出し

初期性能を長期間維持することができます。

 

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また、もう一つの特徴としまして、

好みのセッティングに組み上げることが可能となっています。

通常のバイクは車種ごとにセッティングは決まっており、

購入後に自分に合ったカスタマイズするパーツを購入するのが普通です。

 

JapanAssemblyでは、バイク購入時に、

・フレームカラー

・コンポーネント

・ハンドル長

・ステム長

・バーテープのカラー

を選ぶことが可能なのです。

(車種により選択内容が異なります)

 

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また、オプションとして、

ホイール、タイヤをチューブレス仕様に変更

する事も可能です。

 

選んで注文すると時間がかかるのでは、、、とお思いかもしれませんが、

一週間と待たずにお客様のお手元にお届けします。

 

体格、好みに合ったセミオーダーのバイクを、日本の職人の手で組み上げ

シーズンを外すことなく乗ることができる

これが、JapanAssemblyです。

 

IZALCO MAX DISCでは、9シリーズ8シリーズ共に、

JapanAssemblyを設定しております。

詳細は、次回Stage5をお楽しみに!